お神楽


お神楽(おかぐら)とは神様に奉納する舞のことです。
家内安全・五穀豊穣(ごこくほうじょう)を願って舞います。
有東木では小学生にも覚えてもらい、大切に伝承してきました。
お神楽は神様に奉納する舞ですが、楽しみの少なかった昔は
村人達の数少ない娯楽でした。
そのため何度もおなじ振り付けを繰り返してみたり
時代をおってすこしずつ舞手が楽しめるように変化してきているようです。




今年から初めて舞を舞う小学生です。
写真には写っていませんが父兄がカメラを構えて
自分のこどもたちをみています。


さあ!私の出番です。おまかせあれ


お祭りに欠かせないのが笛・太鼓
このお祭りの前父は何週間も笛の練習をしてきました。
中央で笛を吹いているめがねの人が 父


お祭りも佳境に入ってきました。
舞手も笛も太鼓も気持ちよいリズムに酔っています。


祭りの最後は長老による「火の舞」です。
一度挑戦してみたいけどできないだろうな〜

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