2000 2,3.4.5.6.
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2004/11/1  さといもほり
 子供達が泥だらけでばーちゃんと、さといもほりをしていました。 有東木のさといもは、高原だからか 有機栽培だからか 美味しいと評判なんです\(^o^)。  それで友人の中には毎年楽しみに待っている方もいらして、それはそれで、私も届けられることが秋の楽しみの一つになっています。

 さといもは写真のように、こぶし2つ位の大きさからピンポン玉くらいの大きさのさといもが、うじゃっとかたまって出来ています。 


2004/11/5  萩錦酒造
 わさびの門前では、主に2つの酒蔵さんから酒粕を分けていただいています。 そのひとつ、平成16年度の全国新酒鑑評会(全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会)で金賞を受賞した、地元静岡の萩錦酒造さんに、今年の新米で作った酒粕をいただきに伺いました。
 伺った時は、ちょうど普通粕をプレス機から剥がして集めているところでした。その仕事のあと酒蔵の中を案内していただきました。
 薄暗い酒蔵の中は昔からの酵母菌がふつふつと生きているような感じで、沢山のお酒が樽の中で眠っていました、改めてお酒は生き物なんだな〜と感じました。
 帰りにお土産として新酒を頂いてしまいました。ありがとうございました\(^o^)


2004/11/12  芽だし
 わさびの増やし方は主に、株分けによる栄養繁殖、種で増やす実生栽培、バイオテクノロジーによるメリクロン苗、などで増やしていきますが、栄養繁殖方法のひとつとして、芽だしの方法があります。 これは、ジャガイモから芽が出てくるのと同じで、わさびから出ている小さな芽だけを切り取り浅い流水につけて置く方法です。 こうすると右の葉がぜんぜん出ていない芽の状態から2週間くらいで下の写真のように土の畑に植えられるくらいの大きさになります。 
 土の畑で1ヶ月〜2ヶ月くらい大きくしてから、ようやく水の流れているわさび田に移植されその後、1年半〜2年で収穫となります。
 


2004/11/16   葺き替え
 我が家の裏にある東雲寺の屋根の葺き替えが始まりました。
 いままでは赤色のトタンでした。  しかし、トタンの場合何年に1回かは塗りなおさなければならず、その費用もバカになりません。 そこでこの際と言うことで、永久的な銅板に葺き替えることになりました。 まだ葺き替え途中ですが金色に輝く屋根ができてきました。 つづく・・・ 


2004/11/29   美味しい水
 先日地元 静岡新聞 に、「静岡市安倍川の伏流水の美味しさの秘密が わかった」と題して記事が載っていました。
 それは他の地域に比べて、流紋岩、粗面岩、花崗岩がとても多く それらの石のミネラルがバランスよく入っているからだそうです。 
 わさび田はそれらの石の細かい砂利の層で出来ているのでわさび田の水が美味しいわけです \(^o^)
 仕事の合間に飲むわさび田の水は格別です。
 こちらにいらっしゃることがございましたら是非一度、わさび田の水を飲んで確かめてみてください。