2000 2,3.4.5.6.
7.8.9,10,11,12,
20011.2.3.4.5.6.7.
8.9,10,11,12,
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2004/2/1 念仏講
 毎年旧盆の8/16と小正月の2/1に、裏のお寺で、念仏講が開かれます。
 これは、800個あまりの長い数珠を40分に渡り、「ナーブツ、ナーブツナンマイダー」と大きな声で唱えながらみんなでリズミカルに回していきます。 心地よいリズムと、回っていく大きな数珠の手に残る感触が心地よい行事です。  毎年我家の子供たちも楽しみにしています。

  
 数珠の中に大きな数珠が1つ、中くらいの数珠が1つありその数珠が回ってきたときは、お辞儀をします。   家のこのチャンはどうしても、大きな数珠が回ってきたとき、お辞儀のつもりが動く数珠に「ごっつんこ」してしまい「いててっ」を繰り返してしまいます・・・(^o^)


2004/2/6 わさび苗の生育
 我家では、家の裏に2棟のビニールハウスがあり、合計3〜4万本の分根苗(株分けした苗)と実生苗(種から育てた苗)を育てています。
 この時期は外気が-5度近くなり大変寒いので、毎日夜の間は2重のビニールトンネルにし保温を計り、昼間はそれでは暑すぎるので、そのビニールをはずし、大事に育てています。
 その苗たちも、病気も発生せず順調に大きくなり、大きくなった苗から順次、水の流れているわさび田に植えていきます。


2004/2/11 元寺尾関・錣山親方
 このところ、取材・収録が多いのですが、今日は一番楽しみにしていた元寺尾関・錣山(しころやま)親方がレポーターとしてわさびの門前にいらっしゃいました。
 この様子は、朝日テレビ 「旅サラダ」  2004/2/21 朝8時から放映されます。
 さて、親方とは取材を通じ、わさびとりをしたり昼食を食べたり、5時間ほど一緒にいましたが、その風格、性格は、現代の西郷ドンと言ったところでしょうか(親方も西郷隆盛と同じ鹿児島県出身です) 
 
 親方はわさびが大好物で、今回の取材を楽しみにしていたそうです。 
 当店のわさび漬けを食べて、「今まで食べたことの無い、絶品だなっ」とのお言葉をいただきました。
 その言葉の通り日頃よりずいぶん多めに盛った、わさび漬、こんぶ漬を一気に食べてしまいました\(^o^)
 
 
 
 まだ寒い山の中で一緒にわさびとりをしました。 


2004/2/18 わさび田視察
 今日は、中島中学校の生徒さん5人がわさびの勉強に来ました。
 最近は総合学習というのか、地場産業の勉強と言うことでわさびの門前にも、年に何度かこういった生徒さんが来ます。
 この日は大変天気もよく暖かい中、わさび田や、植え付け作業などを見学しました。
 生徒さんは、まず大変山奥にあるわさび田の環境にビックリし、また全て手作業で行われる作業を感心しながら見ていました。